小さな秋など無い
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ハイ、こんにちは! Shellです!
小さな秋ってみつからないですナァ……(探したのかョ
キノコさん。これ、マクロプラナー2/50。
被写界深度稼ぐのにF22まで行ってます!
最近は、小絞りボケについても知れ渡った感がありますが、
一応のところ計算で解るようなものを
漠然と、「絞りすぎには注意!」と言われる風潮は謎です。
sinを近似しちゃえば、掛け算と割り算ですむことなので……
接写の被写界深度を稼ぐ場合、解像云々よりも絞るしかないのでしょうがないですが、
一応のところ、画素ピッチ最強! 的なD3の解像限界が気になったので
エアリーディスクの直径を粛々と計算すると……
黄色い被写体なので、波長600nmとすると、F11が解像限界に。
(青い被写体λ=400nmなら、F16をクリアする!)
優秀です(なんの話ダヨ)
こちらが、24-70/2.8と
ディスタゴン2/35で。
あんまり被写体が無いもので、同じ被写体で稼ぎますヨ
ディスタゴンで樹もちょっと……
本当に樹の写真好きになってきた。
コスモスも1枚だけ……
筒咲き+ピンクということで、こいつが一番カワイイかったので。
結論:やっぱ、大きな秋が来てくれないと、見つからないっすネ
それでは本日もご覧頂いて、ありがとうございました!
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