D7000の紅葉
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ハイ、こんにちは! Shellです!
引き続きD7000のテストで…… 風景というか、紅葉ですよ!
「もう紅葉?」
と思われるかも知れませんが、まあ、季節の写真は先取りで!
だいたい、半分くらい色づいた感じです。
こんな具合(そんなわけあるかっ)
引き続き全部レタッチ済みですから、画像の参考にはせずに……
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風景を撮ってみると、WEB界隈でイジワルにささやかれるように
「うーん、確かに甘くない?」 という感じが。
これは甘くない甘さですね(ドッチデスカ)
いえいえ、8割くらいは、僕の手ぶれです。
英語で言うと「ブレテーラッ!!」 (スペイン語かな……)←そうでもないです
1600万画素。さすがにこれは、油断できないです。
レンズも選びますね。
風景写真や風景スナップがお好きな方には
アクティブD-ライティングの性能アップが結構良いかと。
オートにいれておくと、だいたいそれなりに撮れますね。
ただ、この手の機能を使うと、後になってみて
「なんかCGっぽいな」と思うのもまた事実です。
綺麗に写るんですけれど、写真の醍醐味の「影」が
弱くなる感覚を受けます。
僕の感じる、フィルム特にポジとデジタルの違いを一言で言うと
「シャドウがなくなった」
というところですね。
へっぽこの腕前でポジをいれて、「白とびを抑えよう」とすると
徹底的に黒つぶれしてアチャーみたいな展開だったのが、
最近のデジタルはjpg撮ったままでも、結構ねばってでてますよね。
人物写真はともかく、風景だと、
シャドウの無い画は、なんとなくまったりし過ぎる気もします。
それでは本日もご覧頂いて、ありがとうございました!
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