秋バラ最終戦 D3,S5
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ハイ、こんにちは! Shellです!
つなぎで、お花の写真でも……
D3 TAMRON SP AF90mm F/2.8 MACRO
90mm f4 1/80秒 ISO400
D3でも、色飽和を避けるセッティングが見つかって一安心。
まあ、曇天オンリーですし、RAWから作っていくときにも、
あんまり諧調をいじりすぎるとボケにマッハバンドが出てしまうなど
結構難しいものがありますが。
(つまり飽和させてでも、ちゃんと撮影時に諧調を入れておいた方が
マッハバンドで見られなくなってしまうよりマシ、など……難しい!)
D3 Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
50mm f2 1/250秒 ISO400 +0.3
なんで、お花の写真だけデータがついているかというと。
私がデータを収集している最中だからです。
スナップや鳥やオンナノコの写真はまあだいたいもう解るというか。
端的に言えば、オートから露出補正を直感的に入れれば充分な世界です。
お花は厳しいところがあって、色がバラバラなんですよね。
つまり反射率がお花の色ごとにちがうし、それをアップで撮るものだから
もう少し経験をつまないと、意図した露出にならないですね。
被写界深度も、ちょっと普通の感覚とは異なりますし。
S5Pro Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
50mm f2 1/320秒 ISO200 +0.3
S5Pro TOKINA AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5
10mm f3.5 1/60秒 ISO200 -1.0
S5Pro Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
50mm f2 1/45秒 ISO200 +0.3
D3 TOKINA AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5
14mm f4.2 1/20秒 ISO400 -2.0
D3 Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
50mm f5.6 1/80秒 ISO400 +0.3
S5Pro Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
50mm f5.6 1/115秒 ISO200
D3 TAMRON SP AF90mm F/2.8 MACRO
90mm f4 1/125秒 ISO400
S5Pro Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF
50mm f4 1/30秒 ISO200 -0.7
さて、マクロプラナーで接写をしてみた実感の中で、一つだけ「誤算!」というのがありまして。
近接時には、近距離露出倍数がかかるのですね。
そんなのマクロレンズなので、当然っちゃぁ当然ですが、
CPUレンズならば、自動でやってくれるもので、すっかり失念してまして。
別にF値が低下するのは良いとして、それを設定するのが面倒で
「CPUが入っていればナァ」という、そんな誤算です。
露出補正が、さらに面倒で厄介になってしまうのです(あとからデータを見て、ね)
まあ「面倒」とか言ってお手軽撮影したいならば、
レンズは他にいくらでもあるので、この程度は慣れていきましょう!
それでは本日もご覧頂いて、ありがとうございました!
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